キスマイ内ユニットシャッフル企画

2018年のツアーも無事幕を開けたようですね。

そんな時になぜか突然キスマイのユニット曲をメンバー入れ替えて歌わせてみたい!!という衝動に駆られたのでこのブログを書きます。
注)完全に見切り発車です。超独断と偏見で決めておりますので批判は受け付けません。お時間がある方は是非お付き合いください。また、出演曲数はメンバーにより多少の偏りがありますのであらかじめご了承ください。

 

参加楽曲条件:
音源化されているキスマイのユニット曲
舞祭組名義の曲は対象外だか、Catch & Go!!などの舞祭組結成前の曲は対象内

ルール:
・オリジナルメンバーも他の組み合わせが違えば参加可能
・ユニットメンバーの人数が変わる可能性有
・ユニット、コンビ名は日常的に自分が呼んでいる呼び方


デビュー前
・No.1 Friend (藤北→北ニカ)
いろいろな時期を経て戦友として戦ってる2人に是非この曲を。コンサート演出を担当することもある2人なので思いっきり演出にこだわって披露してほしいです。

・Rocking Party (まえあし→ドリボ組)
オラオラ系のこの曲は劇中のオーラをまとってドリボ組に是非お願いしたいですね。

 

2012
・Catch & Go(舞祭組*1→横北宮玉)
謎選抜。多分1番謎だと思います。自分でも理由はよくわかりません。
けどメンバーみて気づいたのが後に出てくるForza!と被ってる人がいないので着替え時間稼げそうですね。ということでシャッフルコンサートで披露するときは是非この2曲を連続で!笑

・Kickin' it (まえあし→ニカ千+北)
私の中でこの曲から北山さんを外すという選択肢はなかったので北山さん+誰かで考えた時に頭の中で浮上してきたのがニカ千コンビでした。メイキングではたまに見かけるこのトリオですがあのワチャワチャ感とは一転したがちなパフォーマンスをみてみたいです。

・Sing for you (ドリボ組→横宮藤)
宮田くんのピースフルな声がこの曲に合っていて宮田くんは何としても外したくなかったので宮田くん中心で考えてこの結果に至りました。
うーん…宮田くんがすごく気を使いそうなユニット笑

 

2013
・Forza! (玉+舞祭組→藤+ニカ千)
藤ヶ谷さんがニカ千を従えて歌ったらちょっと悪ガキな弟2人連れてるお兄ちゃんみたいでかわいいだろうな〜という理由でこの3人のユニットにしてみました。ちなみに私は音源の2番Aメロの二階堂くんパートが大好物です。

・Chance Chance Baybee (舞祭組*2→宮玉)
歌詞の
ほんの少しスピードを落としてみたら ふと目があってキュンとしたよ この瞬間をずっと忘れないでいよう
の部分でなんか宮玉のイメージが湧いてきたのでこの2人にしてみました。

 

2014
・FIRE!!! (藤北→ニカ千)
伝説の藤北曲。藤北担にとっては大事な曲ですよね。個人的にも大好きです。やっぱこの曲は藤北のだよな〜とは思いますが大切に歌ってくれそうなので強火北藤*3担のお二人にお願いしたいです。
パート割は藤→二 北→千にしましょう。
二階堂くんの♪えっえっえっえっしょーみやふぁぃゃ(@横アリ)かわいかったです。

 

2015
・わんダフォー (わたたい→北横)
横尾さんが太輔の新しい一面を見せたい(ニュアンス)と言っていた激かわ曲。これ、最年長コンビがこれ歌ったら萌えすぎる…着ぐるみ着てわーんわーんわーんわんだふぉーって言ってる北山くん可愛さしかない…

・BE LOVE (宮玉→藤北)
はい、でました。キスワ初日にファンを唖然とさせたジャニーズ公式BL曲。
圧倒的藤北信者の私ですがどちらかというと雑誌とかでスタッフさんの指示により絡まされてるのをみると「藤北の安売りやめろ!(怒)」とキレてるタイプの人間です。なのにまさかこの曲を藤北に振り分けるという暴挙。一回くらい…ね?ちょっと怖いもの見たさというか…(おい)ステージに立ってる時は完璧にこなして後で気まずくなってそう…(妄想)
けど2人のイメージは
×なるべくゆっくり歩こう
⚪︎全速力で駆け抜けよう
て感じですよね。

・Double up(ニカ千→宮玉)
これ難しかったです。千賀くんのウェットなボーカルも二階堂くんのドライなラップも他のメンバーではなんかしっくりこなくて…
ということでラップをめちゃめちゃカッコつけて歌う王子宮田くんを「お前なにそんなかっこつけてんの」みたいにバカにする玉森くんが見たいという理由でこの2人に割り振りました。笑

・証 (藤北→藤北)
本家〜まさかの本家〜ルール違反(気づいてはいる)
もう一回、いや、もう何回でも2人でアコギ弾いている姿が見たいので…これ生でもう一度見るまでは死ねない…是非…お願いします…

 

2016
・&say (藤北→玉ニカ)
独特な世界観をもつ&sayは独特な世界観をもつ2人に割り振って見ました。メイキングではおなじみの2人ですがあまり2人だけのパフォーマンスを見る機会はないので興味本位な部分もあります。藤北の&sayとはガラッと雰囲気が変わりそうですがかっこよくキメてくれそう。

・Touch (玉ヶ谷→藤ニカ)
このスタイリッシュでかっこいい曲を二階堂くんのドライな声で歌ったらまた違った繊細さがでてかっこいいだろうな〜って思って二階堂くんは即決だったんですけどペアを藤ヶ谷さんか玉森くんかで悩みました。が、パート割的に二階堂くんが玉森くんパートの方が合いそうな気がしたので藤ニカコンビにしてみました。

・スナックSHOW和(北横宮→兄組+宮)
ガチの昭和組でいきましょう!
姫だから別枠みたいになってるけど藤ヶ谷さんも昭和生まれ…ばれてますよ?笑
道しるべ初回Bでせっせと横尾さんのお手伝いをする藤ヶ谷さんが可愛すぎたので宮ママの実娘(←娘ってところが大事)で渋ミツの意中の相手という設定でも…⁉︎*4

・70億分の2 (ニカ千→藤北)
ニカ千も70億分の2だけど藤北も個人的に70億分の2だと個人的に思っているんですよね…なので!この2人で!(安売りやめろとか言ってた自分どこ行った)


さあここまで時系列で全曲振り分けてきましたがここで私的にみたい順位を発表したいと思います。
3位
ワンダフォー

2位
FIRE!!!!

1位
BE LOVE
(これで本当にいいのか自分…やばそう…いろいろやばそう…けどみてみたい…)

特別賞

 

結論:
どのユニット曲もそれぞれのメンバーのイメージに合わせて(一部はメンバープロデュースで)作られているのでやっぱりオリジナルメンバーが1番だなと途中で気がつきました。恐るべし見切り発車。
これからは自担を見習って最後までビジョンがみえてから走り出そうと思います。


最後までお付き合いいただきありがとうございました。

*1:舞祭組曲ではありませんが舞祭組メンバーが歌っているため便宜上舞祭組と記載しています

*2:*1と同じ

*3:千ちゃんは藤北ではなく北藤と呼びがちなイメージ

*4:あくまでも設定です

Jr.担の私が非オタリア友からKing & Princeデビューを聞かされた話

友人「あ、そーいえばジャニーズから新しいグループデビューするんでしょ?神宮寺くんって子がいるグループ応援してるって言ってなかったっけ??」
私「…ふぇ?」

Love-tuneの記事を書いたときにもう1つの応援しているグループに関してはまた気持ちが爆発しそうになったら書きます。というふうに濁していましたがまさかこのような形でブログを書くことになるとは思いませんでした。*1
2018年春にKing & PrinceがCDデビュー決定。
恥ずかしながら本当に今日まで知りませんでした。
というのも以前一度書いたのですが現在資格取得のために猛勉強中で特にこの一週間は自分でもびっくりするほど集中できてテレビ、携帯を全くみていない状態で家と図書館を往復するだけの生活を送っていました。
そんな中友人が気分転換にランチに誘ってくれたので久々に人と会ってきたのですが…
ここで冒頭の会話に戻ります。
人間、本当にびっくりすると変なところから変な声が出ることを知りました。

やはり神宮寺くんの名前は印象に残りやすいんだな〜

はい、そんなことが言いたくてブログを書いてるんじゃないんです。*2

この先KING担の方や他担の方、純粋にデビューを喜んでる方、掛け持ちNGな方には不快な思いをさせてしまうかもしれません。
ただどう整理したら良いのかわからないこの気持ちを書き記しているだけなので苦手な方は静かにバックしていただけると幸いです。

1.Jr.との馴れ初め、現場について

小出しにしてきましたがまとめると私はデビュー組はKis-My-Ft2、Jr.はLove-tune、Prince、永瀬廉くん、そして中村嶺亜くんを応援しています。
かなりの掛け持ちでDDなの?と思う方もいらっしゃるかと思いますが彼ら1人1人に惹かれる魅力があって、全員を全力で応援しています。

King & Prince(以下キンプリ)のデビューを聞いたとき正直戸惑いました。
そして今もまだ心の整理がついていません。

私がJr.沼にハマったのはまいじゃにでの永瀬廉くんをみてからでした。もちろんなにきんは大好きでしたが決してなにきん亡霊ではありません。
Kis-My-Ft2をデビュー後から応援している私にとって自分の応援している子、いわゆる自担がデビューするのが初めてで本当にただただどうしたらいいかわからないんです。
柊真くんが退所して、しょうれんが関東に引っ張られて、Mr.King vs Mr.Princeが結成されて。当時まだJr.担初心者だった私はデビューするのかな〜デビューしてほしいな〜くらいに軽く、本当に軽く考えてました。

ただ、Jr.担とキスマイ担を並行していくにあたってJr.とデビュー組の距離感の違いを痛感させられることが多くなりました。
もちろんJr.だって手が届く存在じゃないことはわかってます。そしてこれはファンの勝手な都合でタレントさんたちが目指しているものではないことも。
それでも舞台の回数だったり、コンサート会場の大きさだったり、圧倒的に会える回数が多くて近いんです。
だって考えてみてくださいよ。
・Johnny's All Stars Island
・ジャニーズJr.祭り
・クリエ
・EX
・Johnny's you and me island
・お台場
2017年だけでこれだけたくさんのメインで彼らの頑張りをみれる機会があってこれに加えて先輩のツアーバックなどもあります。
デビュー組でこれだけの数を参戦しようと思ったら地方をまわって全ステしても到底無理です。やはり今まで身近に会いにいく機会が多かっただけに突然デビューします!ツアーします!*3とか言われてもどうしても純粋に喜びきれない自分がいたりするんですよね。本当は彼らの夢が叶ったことに対して喜ばなければいけないのに、アリーナやドームで単独公演している彼らをみたときにとてつもない空虚感を感じてしまいそうで怖いです。

私は夏のキンプリハイビー公演もプリンス単独もどちらも参戦しました。
先に断っておくと、若干の贔屓目はあるかもしれませんがなにをしてても自担グループが1番♡みたいなタイプではありません。
正直な気持ちを述べるとPrince公演の方が楽しかったです。それは出番の多さとかじゃなくて空気感と彼らのパフォーマンスが、です。
もちろん若手グループを生かさなきゃいけないし、会場にいるファンそれぞれが応援しているグループ自体が違うという圧倒的なハンデはありますがPrinceとMr.KingはパフォーマンスやMCの相性はあまり良くないのではないかという印象すら持ってしまいました。
分散されたりくっついたりよくわからない時期もありましたし久しぶりの合同公演だったので彼らも手探りな状態だったのでしょうが、ビジュアルのポテンシャルや仲良いアピールで逃げるのではなくパフォーマンスとしてレベルが高いものをみたいと思ってしまったのが正直な感想でした。
デビュー前から完璧なグループなんてないですしこれから6人でやっていくことが決まったので是非パフォーマンスの向上を目指して高みを目指していってほしいです。
ファンの目線からいうと年に一回ツアーとは別に小さな会場でそれぞれのグループがファンミーティングのようなコンサートを開いてくれると嬉しいななんて思っています。

2.自担が埋もれてしまうことへの恐怖

デビューや一般認知度について以前Love-tuneの記事で一度述べました。
(以下の記事の後半にあります。)

kmf2pink.hatenablog.com


デビューしたらおててつないでみんなで♪なんて不可能でどうしたってお仕事があるメンバーとないメンバーがでてきてしまいます。それはどの先輩グループをみていてもそうです。特に人数が多ければ多いほど全員がドラマ・映画の主人公をやるなんて無理です。だからデビューすると芸能界で生き残っていける道を必死で模索していく中で自然と役割分担ができてグループとして完成していくんだと思います。というか全員が少女漫画の主人公でもストーリーは面白くないし進まないじゃないですか。
いわゆる王道ジャニーズと言われる形ではない方面で活躍するメンバーがいるのはグループとして強みだしそういうメンバーは絶対に必要です。
でも、それでも、やはり自担には主演をやってほしいと思ってしまうんです。
全員が主人公系グループであるがゆえに事務所がどのような方針で売っていくのか、そして彼らがどのように進んでいくのか検討もつきませんが今の状況だと私が(勝手に)望んでいる方向性とは違った道を進もうとしている気がします。
ただ、一オタクがなんと言おうとなにも変わらないので今までオタに特化してファンを掴んできた彼らが一般認知度を上げるためにどのような戦法を考えて闘うのか見守りたいと思います。

3.少クラ危機 A.B.C-Z卒業⁉︎Sexy Zone卒業⁉︎

ただでさえデビュー組の出番が多いと一部で不満が上がっている少クラですがデビュー組が4組レギュラーということは考えにくいでしょう。というか物理的に考えても画面に収まりきらないですよね。
デビュー歴的にはSexy Zoneが1番長いですが年齢や、デビューが遅いキスマイよりもJUMPの方が長くいたことを考えるとA.B.C-Zが卒業するんではないかなと勝手に思っています。
その場合起こるのが司会交代です。
個人的に河合くんの司会は嫌いではないですが好きでもありません。というのも、一部のお気に入りを依怙贔屓したり中途半端なノリで空気を凍らせることがあるからです。
それでも人間同士の関わりである程度は仕方がないことですし長年出演している彼の安定感は安心してみていられる部分がありました。キスマイも含めあんなにいじれるのも河合くんくらいですしね。(笑)
私は正直、Hey!Say!JUMPが司会をやっている時代の少クラはあまり好きではないです。こんなこと語れる身分ではないし彼らにも彼らなりの葛藤があり全力を尽くしていたと思います。
それでもあの出演者を活かしきれていない少し子供っぽすぎる*4司会はとてもじゃないけどいい司会とは言えないものでした。
もし司会者がかわるとしたら、後任はおそらく勝利くん、廉くん、神宮寺くんの誰かでしょう。桐山くんも司会を卒業して勝利くんとキンプリのどちらかというのも考えられます。
長く一緒にJr.を盛り上げてきた仲間ですし昔のキスマイとJUMPのようなあからさまなギクシャク感はないもののやはりキンプリがデビューしたことによって悔しい思いをしているJr.もいると思います。いつの時代でも、どんな環境でも、世代交代は必要です。それでも圧倒的に歴が長い2人から若手に変わったことによってギクシャクした空気が流れてしまうのも、部活っぽいノリになりすぎてしまうのも番組が台無しになってしまいます。
奇想天外なことをやってくる事務所ですしどうなるかなんてやってみないとわからないですが楽しい、おもしろい少クラをこれからも見れることを願っています。

おそらく最初はJr.の輪から外れデビュー組として紹介されるキンプリに違和感を感じてしまうと思います。そしてデビューおめでとうみたいな空気感を出さなければいけない他のJr.に心を痛めてしまうと思います。
どなたかこの心理状態を乗り越えるいい方法がありましたら教えてください。*5

4.冠番組問題

真夜中のプリンスはかれこれ放送開始から2年が経とうとしています。
多くのJr.が出演していたガムシャラから一転してPrinceとらぶ4しか出演できなくなった真夜プリには複雑な思いを抱いたJr.担の方々も多かったと思います。けれど表舞台にたつときに圧倒的にMr.KINGの方が優遇されることが多く常にMr.KINGの後ろに立たされていた時期にPrince担の唯一の支えはこの冠番組を持っていることだったといっても過言ではないでしょう。実際私はそうでした。もし、私が真夜プリに出演しないメンバーの担当だったら番組を好きになることはできなかったかもしれません。それでもPrinceとらぶ4*6を応援していた私にとっては彼らの温かさや、芸人さんとの関係が出来上がっていく過程が垣間見える番組は本当に大好きでした。
デビューしてしまったら"プリンス"という名前がついた番組が続くことはないと思います。その空いた枠にキンプリの新番組ができるのか、Jr.の番組ができるのか、はたまたSexy Zoneが番組をもつのかはわかりません。ただ、真夜プリが終わってしまうことだけはおそらく決定事項なので残りの放送回を楽しもうと思います。だってそうするしかないじゃないですか。

最後に

昨年しばらくデビューはないという噂が流れたりやたらと舞台やコンサートをやったり正直2020年にB少年がデビューでそれまではないのかな〜なんて思ってました。
そんな中での突然の発表で気持ちの整理もつかないしどう受け止めていいのかわからないというのが本音です。なんてったって自担をデビューという形で世に送り出すのが初めてですし。まあファンがジタバタしたところで何も変わらないし受け止めなければエンジンをかけた彼らに置いていかれるだけなんですけどね。

担当外メンバーを悪くいうファンは嫌いなのですが、私は基本的にグループで1人でも苦手だなと思ってしまう人がいるとグループ自体を純粋に応援できなくなってしまいます。そして正直にいうとキンプリには今でもあまり好きになれていない子がいます。今後彼らの活動を見ていくうちに変わっていくかもしれませんし変わらないかもしれません。
変わらなかった場合必然的にグループとは距離を置くことになってしまうかもしれないのでこれからどういうスタンスで自分がこのグループを応援していくのは未定です。
それでもJr.担になるきっかけをくれた子がいて、初めて現場で見た時に衝撃が走った子がいて、私の中でかけがえのないグループであることは確かなのでどのような形であっても見守っていきたいと思います。


4年もデビューがなかった中での突然のデビュー。自担の夢が叶って、ここからがスタートってときに素直に喜びきれない自分が悔しいです。そしてなにより恐れているのがどんどんJr.が辞めていってしまうことです。グループがデビューすると辞めていってしまう子が増えるのは自然の摂理だから。
Jr.で掛け持ちしていると片方のグループでデビューを喜ぶ傍らもう1つのグループが心配という複雑な心理状態に陥ってしまうので*7これを機に自分のJr応援の仕方も少し考えなきゃいけないなと思いました。

私の今の気持ちを素直に書き留めたので不快な気持ちにさせてしまっていたらすみません。

デビューは彼らがずっと目標としていたことだと思うので最後はこの言葉で締めさせていただきます。

King & Princeデビューおめでとうございます!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
もし共感してくださる方がいらっしゃったらコメントなどをいただけると嬉しいです。

*1:収納術写真編で若干公開してましたが…

*2:デビューするにあたって認識してもらいやすいというのはすごく大事なことですけどね

*3:これはまだ発表されていません

*4:実際に子供なのですが

*5:突然の私信

*6:今は7人を応援しているが最初は7人のLove-tuneを受け入れられなかった

*7:これも多分混乱の原因

全曲聴きくらべ キス担によるキスマイ楽曲分析 〜歌い出し編〜

キスマイ曲の多くが藤北ツインボーカルで構成されていることは有名ですよね。特に曲の印象を左右する歌い出しは2人が担当してるイメージが強いです。
ということでガチで全曲聴いて歌い出し担当メンバーの統計を取ってみました。
今回は歌い出し編をやりますが落ちサビ編、フェイク編、2番Aメロ編*1、曲中でのソロパート編なんかもやっていっこうかなと考えています。

1.シングル、カップリング、アルバムという曲の種類別
2.年度別
3.まとめ

という3段階に分けて考察していきたいと思います。

一ジャニオタが趣味の一環として個人的に調べた結果ですので間違いがある場合がございます。あらかじめご了承ください。

参加楽曲条件:
・音源化されているキスマイ曲全132曲*2
・ユニット曲除く
・アルバム収録されているカップリング曲はカップリングの方で集計

曲の始まり方

まずはじめに歌い出しメンバーではなく曲自体についてです。
曲の始まり方によってもだいぶ曲の印象って変わってきますよね。
今回は以下の3パターンに分類してみましたが様々な曲の始まり方があるため曖昧な部分があります。

①Aメロ:イントロ後すぐにAメロに入る曲
例)最後もやっぱり君 EXPLODE
②サビ*3:サビから始まる曲
例)Goodbye, Thank you AAOなど
③その他:Aメロ前にサビではない歌唱部分がある場合
例)Thank you じゃん!赤い果実など

曲の始まり方(全132曲)

こうみるとサビでもAメロでもない歌唱部分(この部分の正式名称ありますか?)から始まる曲が意外と多いことがわかりました。

種類別

さあ、本題の歌い出しメンバー分析を始めたいと思います。
分類の方法として曲の冒頭を全員で歌っている場合はAメロを担当しているメンバーに1カウントいれます。
結果は以下のようになりました。

Ki S M Y F T 2 藤北 まえあし その他
シングル 7 0 0 0 14 4 0 0 0 1
カップリング 22 0 1 0 13 1 1 1 0 1
アルバム 19 3 0 0 14 5 0 0 0 6


意外なことに藤ヶ谷さんが半分以上を担当しているという結果が。
ここでのその他はSEVEN WISHESの北ニカコンビです。


カップリング部門で見事1位に輝いたのは北山さんでした。
千賀さんがカップリング曲歌い出しを一曲も担当していないのは意外でした。


アルバム部門では…カップリング部門に引き続き北山さんが1位を獲得しました。
あれ…?横尾さん…?ぜろ…?
実は横尾さんは2016年アルバムのメガ☆ラブAメロを二階堂くんと担当しています(その他でカウント)。

年代別

続いては年代別に分けてみていきたいと思います。

Ki S M Y F T 2 藤北 まえあし その他
デビュー前 4 0 0 0 10 0 0 3 2 0
2011 6 0 0 0 1 0 0 0 0 0
2012 5 0 0 0 9 0 0 0 0 0
2013 5 0 0 0 11 3 0 0 0 0
2014 10 0 0 0 4 2 0 0 0 0
2015 11 0 0 0 6 1 0 0 0 1
2016 4 1 1 0 4 1 0 0 1 3
2017 7 2 0 0 6 3 1 1 0 3


改めて考えてみるとJr.でこれだけオリ曲があるってすごいですよね。
デビュー前で1つのカテゴリーにまとめてしまいましたがまえあしで始まる2曲はどちらも2010年に発表されたものでそれ以外は全て藤北が歌い出しを担当しています。


記念すべきデビューイヤー。この年はアルバムの発売がないので曲数が少なめです。
デビュー曲も北山さんから始まりますしスタッフさんは北山さんの特徴的だけど安定感のある歌唱力に信頼を置いていたのかなと思います。

2012年(全14曲)
この年は1stアルバムも発売された年なのですが…。…あれ、キスマイって2人グループでしたっけ?
いや、そんなわけはないですよね。けれど全ての曲において藤北が歌い出しを担当しました。


2年目になってやっと玉森さんが登場です。My Resistanceでは1番最初のセリフを担当しているので玉森さんでカウントしていますが実はAメロは藤ヶ谷さんから始まるんですよね。バラード曲であるタナゴコロで玉森さんがAメロを担当したときにはすごく新鮮な感じがしました。


この年はアルバム曲の多くを北山さんが担当しました。
玉森さんの2曲はどちらもシングルです。3年目になって初めてシングル歌い出しを藤北以外のメンバーが担当しました。キスマイ曲プチ革命ですね。


シングルに比べアルバム、カップリングの方が曲数が多いので両部門において1位を獲得した北山さんが多いですね。
2014年にプチ革命が起きたはずなのですが「最後もやっぱり君」「AAO」は北山さんが、「Kiss魂」は藤ヶ谷さんが担当しました。
玉森さんの1曲はifなのですがこちらもMy Resistance同様冒頭のセリフを担当しAメロは藤ヶ谷さんから始まります。


お待たせしました!舞祭組メンバーの登場です。5年目にしてやっとすべてのメンバーが歌い出しを担当しました。*4
GravityカップリングのWelcomeで宮田さんから始まった時はかなり衝撃を受けました。舞祭組は歌が下手みたいに言われがちですが実はみんな*5歌が上手いんですよね。
(Flamingo2番Bメロの宮田さんの歌声すごく綺麗なので是非聞いてみてください(唐突))


2017年は例年に比べて発表された曲数が多いですね。アルバムやカップリングでは以前と比べバラエティ豊かな感じになっているのですが節目である20枚目シングルで昔を彷彿させるような歌割りだったのには驚きました。
そして忘れてはならないのはその20枚目シングルカップリングの「今はまだ遠く果てしない夢も」。久々に藤北ユニゾンで始まる一曲なのですがあの2人の声って全く似ていないのにも関わらずものすごく綺麗に重なって本当に言葉では表せないほど美しかったです。

2017年のところで若干話が逸れましたが…
デビュー前から現在に至るまで北山さん、藤ヶ谷さんが多くの曲を担当するという点は変わらないのですが以前と比べると年々分散してきているイメージですね。
ただ、最新シングル*6では4曲とも北山さんまたは藤ヶ谷さんが歌い出しを担当していたので今後どうなっていくのか気になるところです。

まとめ

さあ今回のキスマイ楽曲分析〜歌い出し編〜
見事優勝したのは*7
52曲で北山さんでした!
そして準優勝は…
51曲で藤ヶ谷さんでした!!
数えてみると2人がかなりのデッドヒートを繰り広げた結果となりました。
パーセンテージを計算してみるとな、な、なんとこの2人から始まる曲(藤北始まり含む)が全体の81%にものぼることがわかりました。


藤ヶ谷さん、北山さんが圧倒的に多いのは想定内でしたがまさか8割を超えてくるとは思わなかったので衝撃をうけました。
グラフをたくさんのせているわりに考察がしょぼい感じになってしまいましたがまた他のシリーズもやっていきたいと考えているのでその際には目を通していただけると嬉しいです。


最後まで読んでいただきありがとうございました。



*1:これは舞祭組が勢力を拡大してきそう

*2:2018年1月現在
アナログな方法で数えたので数え間違えている可能性有

*3:Everybody Goや光のシグナルなど個人がサビを歌う場合もこれに含める

*4:横尾さん、二階堂さんはメガ☆ラブを担当

*5:横尾さん除く笑

*6:赤い果実

*7:いつから選手権になった?

ジャニオタ収納術 〜写真編〜

3月以降にやりますとか宣言しといて突然やり始める気まぐれさ。そして収納方法についてアップするのに憧れて〜◯◯編〜とかかっこいいタイトルつけて見ましたがほんと大したことないです。
ただフォトアルバム買ってきていれてるだけ。

どなたかの参考になればいいな〜とか思いながら書いていきたいと思います。
あ、私よくわからないところでハンパなくこだわったりどうでもいいところはとことんどうでもよかったりする典型的なO型です。

L版編

これはジャニショで発売されている公式写真や現場のフォトセのサイズですね。
〜こだわりその1〜
お写真は全部L版スリーブにいれてから収納したい
〜こだわりその2〜
見開きページには同じ系統の写真しかいれたくない
〜こだわりその3〜
できるだけ劣化させたくない!
〜こだわりその4〜
綺麗に!安価に!
〜こだわりその5〜
シンプル イズ ザ ベスト(一時期流行ったやつ)

(3.4は私だけじゃなくてみなさんそう思ってるはず…)

本当は先日ジャニショで発売されたグループごとのフォトアルバムに全て収納できればよいのですが…そんな財政力はないので…
収納術アップされている方やTwitterなどを拝見すると人気なのはやはり無印良品ポリプロピレン高透明フィルムのやつですよね。私も一度購入したのですがあのフィルムの素材あまり好きではなくて…
確かに綺麗にはみえるんですがパリパリした感じ?が好みには合いませんでした。
あとL版スリーブにいれてから収納しようとすると少し窮屈だったりするんですよね。
そこで私が使っているのはこちらです。
コクヨ ポケットアルバム カラータグ 透明 CTア-935T Japan
360枚入りで400円ちょっとなので無印良品よりもコスパいいです。
全体的に柔らかめのフィルムなので私みたいにパリパリしたフィルムあまり好きではないな〜って方におすすめです!そしてなによりもコスパがいい!!(2回目)
両端にしか分け目がないので少し不安定だったりもしますがそんなブンブン振り回したりするものではないので全然問題ないです。
個人的にはケースがついているのもツボで棚に入れる際に安定するのもおすすめポイントです。

さあ私の写真の購入方法ですが抜けがあると嫌!みたいなタイプではないので気に入った写真を見開きの6枚に合わせて購入します。
この方法ちょっと斬新かな〜なんて思ってます。笑
収納に合わせて写真を選ぶ!という逆転の発想(そんな大それたものじゃない)私はこうすることで本当に欲しい写真とそうでない写真で思い悩む時間が短縮されました。
あまりのビジュのよさに12枚、18枚と購入してしまうこともあるのですが…

購入するもの
フォトセ:
その時の財政力によって変動
公式写真:
藤北の写真は全部
キスマイ個人は藤ヶ谷さん多め
(集合・混合は数合わせ程度)
Love-tune安井くん個人
Prince

基本的にこんな感じです。(突然自担をカミングアウト)
それ以外にもビジュがよいと衝動買いしてしまったりするのですがアルバムに綺麗に収納しているのは上記のみです。

あ、闇写は購入しない主義です!!!!!
現在公式のコンサート中写真がないので(前はあった)買いたい気持ちはすごくあるのですが公式じゃないところにお金を落とすのが嫌なので我慢してます。
公式のコンサート写真復活して欲しいですよね…

先ほど紹介したアルバム、私はグループごとでアルバム自体を分けているのですが3セクションに分かれているのでここをグループや担当の境目にしても使えると思います。
そうすると1グループあたり120枚入ります。

キスマイ公式写真は気に入った写真を6枚購入するとぴったりいい感じにおさまるのですが問題はフォトセットとJr.個人写真。
フォトセットもJr.個人も5枚!まさかの奇数!!見開き6枚で収納したい私には致命的。(知らん)
ということでフォトセットは右下の一つ余ってしまうところに半券を、Jr.個人は集合または混合を入れてます。

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チケットを別で保管していたこともあったのですが1つのファイルにまとめられる上に空白を埋められる♪という私にとっては一石二鳥な方法です。
これで綺麗に収まりるんるんしていたのですが2017年に悲劇が起こりました…
祭り追加、キスマイデジチケ問題!!!
半券?というか発券されたシート?がおさまらない…
しょうがないので(?)右下の1枚余ってしまったところには同じ系統の公式写真を入れました。意外と収まりがよくて今までのも公式写真1枚いれればよかったんじゃ…?とかも思いましたがもう古い写真は売っていないので半券をそのまま入れておきます。
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↑違和感なくいい感じに収まってます。

そしてさらなる問題はそのデジチケの収納なのですがこのフォトアルバム、EL、パノラマサイズも収容できちゃうよ〜みたいな感じで真ん中に分け目がないのでこんな感じでフォトセの次のページに入れてます。この細長いサイズも収納できる機能がここで活躍。
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そしてもう1つ私を悩ませたのがミニフォトなんですよね…。あれ、結局なんだったんだろう…?(ちゃっかり購入はした)
第3弾、第4弾とシリーズ化するんだったら収納方法考えなきゃな〜とか思ってたらなくなったので今までの写真と一緒に収納することにしました。
そこで使用したのが黒い画用紙とフォトコーナー
黒い画用紙をL版サイズに切りミニフォトがその真ん中に来るような場所にフォトコーナーを貼りスリーブをかぶせそのままアルバムに収納です。
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私はこんな感じの収納をグループごとに行なっています。
時系列じゃないと絶対に気にくわないタイプなのであとから昔の写真を入手したりして増えた際には総入れ替えしてます。時間かかるんですけど滅多に起こることではないので撮り溜めていた録画やコンサートなどをみながら時間があるときにやってます。

ステフォ編

さあ、ジャニオタ(特にJr.担)をやっていると購入するのがステフォってやつですよね。
ステフォは本当に普通にナカバヤシのアルバムに収納しています。
(本当は白を使っているのですが見つかりませんでした…)
ナカバヤシ ポケットアルバム イージーストッカーMP 2L判 ピンク アカ-MP2L-80 N-P
このアルバム、ステフォ用に作られたのか…?というくらい袋に入れたまま収納すると(今のステフォに)サイズがぴったりで本当に感謝しかない!
公式写真は基本的に購入する人がほぼ固定されているのですがステフォに関しては舞台で目に留まった人を購入してみたり、テンションあがってビジュいい人を購入してしまったりするのでJr.とキスマイでアルバムを分け舞台ごとの時系列(グループごとに固める)で収納しています。
キスマイのステフォはもうしばらく増えることはないかな〜って感じですよね。
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〜番外編〜
私的におすすめな100均のフォトアルバムはセリアの120枚入りのやつです。
デザインがシンプルでフィルムの素材も悪くない。そしてケースがついています。(これ大事)
ただ収納枚数あたりのコストでいうとあまり変わらないのとせっかくだったら100均ではないのを使いたいな〜という謎のこだわりから上記のアルバムを使ってます。
そんな写真買う予定ないしな…とか個人ごとに細かくわけたいけどコストは抑えたいな…とか思う方がいらっしゃったら是非使ってみだください。


何かすごいことをやっているわけではないのですが自分的には気に入っている収納法なので載せてみました。
もっとコンパクトに書けるといいのですが安定のまとまりのない文で長々と失礼しました。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
他のグッズ等の収納法も今後載せていければなと考えています。(これも特におもしろいことはやってないです←)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

〜"7人全員がセンターに立てる" それは強みでもあり弱みでもある〜

いかなる場合においても論文やレポートを書く際には情報の裏を取るというのは基本中の基本なのですが(むしろそれをしないレポートに価値はない)ブログだし…?時間ないし…?というのとで曖昧な記憶のみを頼りにブワーッと書いていきたいと思います。
大変読みにくい文章だとは思うのですが昨日書いたブログに訪れてくださる方がいらっしゃって嬉しかったです。
これから書いていく内容について納得しない方もいらっしゃるかとは思いますがあくまでも一ジャニオタの個人的見解ですので大目に見ていただければと思います。
(今後は心に残ったコメントなどはこまめにメモしてすぐにソースを引っ張り出してこれるようにしますね…)

タイトルの言葉が誰の言葉かと言いますとジャニーズJr.内ユニットLove-tune安井謙太郎くんの言葉なんですね。
いや、前のブログであんなにKis-My-Ft2への愛を語っていたのにまさかのLove-tune
…はい、実はいわゆるJr.担というのもやってましてLove-tuneともう一つ応援しているユニットがあるのですがもう一つに関してはまたいつが気持ちが爆発しそうになったら書く予定です。
Love-tuneKis-My-Ft2、どちらももちろんグループとして大好きでそれぞれに魅力があってというのはわかっているのですがどうしても重ねて見てしまうところがあったりするんです。(彼らがキスマイの歌を多くカバーするというのも原因の一つとしてあるとは思うのですが…)
なので今回は私がなぜ2グループに共通点を見出してしまうのかを考えその後デビューについて少しだけ持論を展開して見たいと思います。

まず客観的な共通点から・・・
○メンバーが7人 カラー構成も同じ
○最年長にして最小の男がいる(どちらもMC担当、入所時の年齢が比較的高いという共通点も)
○最年長≠1番先輩
○年の差がある
○歴の違いが最大で約5年
あれ…意外と少ないかも…?他にもあるかもしれませんがパッと思いつかないのでこれくらいにしておきます。
以下のように生年月日、入所日、メンバーカラーをまとめてみると年上組と年下組のカラー構成が一緒だったりもしました。

Kis-My-Ft2 生年月日 入所年 メンカラ Love-tune 生年月日 入所年 メンカラ
北山宏光 1985.09.17 2002 安井謙太郎 1991.07.21 2007 ピンク
横尾渉 1986.05.16 2001 オレンジ 真田佑馬 1992.11.21 2004
藤ヶ谷太輔 1987.06.25 1998 ピンク 諸星翔希 1994.10.13 2008 オレンジ
宮田俊哉 1988.09.14 2001 森田美勇人 1995.10.31 2005
玉森裕太 1990.03.17 2002 萩谷慧悟 1996.11.07 2007
二階堂高嗣 1990.08.06 2001 阿部顕嵐 1997.08.30 2010
千賀健永 1991.03.23 2003 長妻怜央 1998.06.05 2010

こうしてみてみるとキスマイは北山くんからニカ千まで、らぶは真田くんと諸星くんが一年あいてそれ以外は(学年が)年子という想像以上の年子感でした。
この年の差とジャニーズ歴って色々複雑なんじゃないかなって勝手に思ってます。キスマイのJr.時代、義務教育を受けていた私はもちろん追いかけてなんてなくてハマってから色々な雑誌や10000時インタビューを読んだり、過去の映像をみたりして集めた情報しかないのでJr.時代から応援していた方からすると何言ってんだコイツ?と思われてしまうかもしれないのですが…
横尾さんが敬語を廃止し、今でこそ普通に見えるキスマイですが結成当初は色々な葛藤があったのではないかと思います。そしてグループとして長年やっている今でもたまに年功序列感が垣間見えることもありますよね(笑)
私は安井くんをずっと応援していたのでらぶ4の時代もらぶ7になってからもなんだかんだ追っていたりするのですが2017年のクリスマス、2018年の情報局動画を見て長妻くんが前と比べるとだいぶ気を使わなくなったのではないかなと感じました。もともと交流があった諸星くんやガムシャラチーム覇で安井くんと同じチームだった顕嵐くんはわりとすんなり馴染んだイメージがあったのですが長妻くんに対しては彼自身も他のメンバーもすごく気を使っているんだなと素人目でみても感じる場面が多々あって(勝手に)心配をしていたりもしたのですが以前と比べるとすごくチームらしくなって気がしました。
私は個人的に年上組が年下組を可愛がる構図が好きだったりしてキスマイはベタベタに可愛がるわけではないけどなんだかんだニカ千って可愛がられてるじゃないですか。らぶでは大型犬かつ美勇人くんの弟と化した長妻くんがかわいがられてるのをみるとすごくホッとした気持ちになるんですよね(なんの話←)

さあ、前回同様主旨がブレてきている気がしますがここからはデビューの話をちょこっとだけしたいと思います。
キスマイは結成からデビューまでが長く、デビューしてからは派閥の関係で共演グループが限られ、色々な意味で特殊なグループなのでそこと比べてもなにも得るものはないかもしれませんが結論から言うと私は3:4の格差は良かったのではないかと考えています。けれど、こんなことを言えるのは"後ろの4人"と言われていた4人が"舞祭組"として輝いているからだとも思います。もし現在もデビュー当時のように露出も少ないままだったらあの格差がよかっただなんて間違っても言えないと思います。I Scream 2cup盤特典の沖縄でほんの少しだけ語られていたように舞祭組にも私たちには理解し得ない悩みがあったと思うし今でも2枚目な彼らをみたいと熱望しているファンもたくさんいます。でも、どのグループにも見えない格差は絶対にあって、全員同じように人気が出るなんてあり得ないわけで、ふれられない格差があるくらいなら振り切ってネタにしたキスマイは斬新かつ賢明な判断だったのではないかと。
やはりデビューして最初にして最大の課題はいかに一般認知度を上げるかだと思うんですね。新規獲得ってやつです。それがたとえ"古参"とよばれるファンを少し手放すことになったとしてもいつまでもオタ受けばかり狙っていて知名度があがらなければ生き残るなんて不可能なんです。だからシンボルが必要だしキスマイではその役を担ってくれたのが玉森くんで"後ろの扱いがひどい"というのもある意味大きなインパクトがあり一つのシンボルになったのではないかと。一般の人に初めから7人全員を覚えてもらうなんて不可能で、シンボルがあって、興味を持ってもらって、初めて個々のメンバーをみてもらえる。それはもう避けて通ることはできない道だと考えています。だからこそ、タイトルに戻りますが以前安井くんが発言していた"7人全員センターに立てる(ニュアンス)"というのは強みでもあり弱みでもあるんですよね。
その状態でデビューしてもおそらく「あ、ジャニーズ新しいユニットデビューしたんだ〜」くらいにしか認識してもらえないと思うから。
キスマイのやり方が正しいとも言い切れないしSMAPさんとたくさん共演させていただいて、中でも中居さんにプロデュースしてもらったというのはかなり恵まれている。まずここからデビューした時にキスマイと同じことをしても二番煎じでしかなく斬新さもない。
改めて考えてみるとデビューするためにはそれなりの、いや、絶対的な武器が必要なんだなと強く感じました。

安井くんは五関くんの最年長デビュー記録である26歳7ヶ月に差し迫っており今後デビューかあるのかどうかもわからない今、どうかLove-tuneにはグレずに輝き続けて欲しいと願っています。


間違い等がありましたらコメント欄よりご指摘いただけると幸いです。
それ以外でもお気軽にコメントいただけると嬉しいです。
キスマイのことを書きたいのかLove-tuneのことを書きたいのかよくわからないブログになってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。


そういえば、2017年のアルバムMusic colosseumの特典映像をはじめてWSでみたとき私は(色んな意味で)衝撃を受けました。
正直もっとかっこいいキスマイが見たいと思ってしまった自分もいました。
ただ、その日非オタの友人から「キスマイどうしたの?びっくりしてガン見しちゃったんだけど?」という主旨の連絡を1人じゃなく何人もからもらいました。
その時点で
あ 勝ったな インパクトに残ったな
そう思いました。
目立ってなんぼな世界。どんな形であろうと人の目にとまることができたらそれが勝ちなのではないでしょうか。

一周回ってエイベ担になりそうな件

資格取得のために猛勉強中のため家に引きこもる毎日の中キスマイへの140字では語りきれない思いが爆発してきたので憧れていたはてブロにさんじょうしました。

バリバリの理系で(国語はセンターまでしか使ってません)語彙力、文章力共に皆無な点についてはあらかじめ断っておきます。


需要があるかはわかりませんが(多分ない←)スペックや応援スタンス、堕ちたきっかけなどのいわゆる自己紹介ブログのようなものは時間に余裕ができる3月以降にゆっくり書いてみる予定です。

片付け大好き人間でグッズ保管も自分なりに気を使っていたりするのて収納術ブログなんかもおいおいやっていきたいな〜なんて考えているのでチェックしていただけると嬉しいです。


さあ、ということで前置きが長くなりましたがタイトルの本題に入りたいと思います。

私は藤ヶ谷さんに興味を持った時に当時キスマイにどハマりしていたいとこに爽快魂に連れて行ってもらい冒頭部分をアカペラで歌う藤北に魅せられて沼にはまった藤北担です。そこからキスマイの番組等をいろいろチェックしていくうちにメンバー全員のことが大好きになり今では自担は藤ヶ谷さんですが藤北贔屓のall担というスタンスで箱推ししています。

タイトルはもちろん大げさで実際にエイベ担になるなんてことはないのですが…

突然勢いだけでこんなつらつらと語ってしまうほどにはavexキスマイチームさんが大好きだっていう話なんです。

2017年は勉強が忙しく全身全霊をかけて追っかけていたわけではなかったのですが色々な意味で事務所はキスマイに力を入れてないなと感じる部分があったり、CDの売り上げが伸び悩んだりたくさんモヤモヤしたし他人事ながらすごく悲しくなったり不安になったりすることがたくさんありました。

そんな時に私が助けられたのがavexさんのスタッフブログでした。

初めて読んだときは(もちろんいい意味で)びっくりしましたがスタッフさんの書くブログは本当に温かみがあってこのチームなら何があろうと一緒に戦って、高みを目指して、私たちに最高の作品を提供してくれる。勝手ながらそう思っています。



私は、たとえファンとの距離が遠かったとしてもドームで特効をバンバンあげて歌って踊っている最高にギラギラ、オラオラしたイケイケなキスマイが大好きなんです。

カウコンの1番いいところで舞祭組のアルバムを、そして全国放送ではありませんでしたが大ヒット映画の途中にライブDVDのCMをいれたavexさんに本気を感じました。

今年は迫力のある景色をまたみせてくれると信じています。


私たちができることは作品を購入して応援し続けることしかありませんが2018年もキスマイについていきたいと思います。


読み返してみると主旨ブレブレだし全くまとまりがありませんが少しでも共感してくださる方がいたら嬉しいです。